ホーム > ATGC-Win (Ver.9)
次世代シーケンサーからの断片配列 (FASTA、FASTQ、FNA/QUAL、CSFASTA) を既知のゲノム配列 (参照配列) にマッピングします。 次世代シーケンサーのデータにも対応しており、ゲノムマッピング、De novo Assembly 等の解析をご利用いただけます。
◆次世代シーケンサー対応機能 (64bit OS のみ)
アセンブリ
編集画面・結合マップ・波形表示の連動
●
次世代シーケンサーからの断片配列 (FASTA、FASTQ、FNA/QUAL、CSFASTA) を既知のゲノム配列 (参照配列) にマッピングします。
マッピング等の解析で一般的に使われる SAM / BAM 形式のファイルを読み込んで、ゲノムマッピングの結果と同時に表示します。
ゲノムマッピングによって得られたコンセンサス配列と参照配列を比較して、その変異を一覧表示します。変異表は印刷や CSV 形式でのファイルで出力できます。
Forge・MIRA ▲ を使用して、次世代シーケンサーから出力された断片配列の de novo Assembly を行います。
マッピングやアセンブルなどの解析を行う前にシーケンサーから出力された配列の質 (クオリティスコア、塩基組成、配列長、重複など) を調査します。
入力した配列に対してアダプター配列や低クオリティ領域を切り取るトリミング処理を行い新しいファイルに出力します。
任意の範囲を指定してマッピングされた配列の組成を計算して出力します。
配列全体の MAP を表示します。
過去に行った解析の結果と条件を表示できます。
▲
マッピングの結果を元に発現量解析 (現在はカウント機能のみ) を行います。
編集画面に連動して結合マップと波形表示がスクロールするので、波形を確認しながらの編集作業が効率よく行えます。
アライメントした状態での断片配列の波形データをコンティグ全体にわたって印刷できます。
コンセンサス配列と断片配列が異なる部分だけを要約して表示します。波形表示と連動するのでベースコールを素早く評価できます。
ベクター配列を検索して、断片配列を読み込む際にその部分を取り除きます。目的の塩基配列のみをアセンブルすることができます。
コンセンサス配列からアミノ酸へ翻訳して、コンセンサス配列と同時に表示できます。
コンティグを先頭から一定間隔 (3bp, 10bp 等) ごとに空白で区切りブロック表示することができます。
● 印は Ver.9 で新規追加された機能です。
▲ 印は別途ダウンロードが必要です。
Microsoft Windows 10 / 8.1 / 7 日本語版 32bit OS / 64bit OS
※次世代シーケンサー対応機能は 64bit OS のみ
Internet Explorer Ver.11 以上がインストールされていること。
本製品のご使用にはインターネットによるライセンス認証が必要